「Midjourney」が面白くて、日中働いているときも「こんなキーワードはどうだろう」というようなことを常に考えています。
少々文法的にデタラメでも、ニュアンスが伝わってくれればそれでいいと、相手がAIなのをいいことに「apocalypse children」とか「abandoned milkyway」といった謎のワードを創作しては投げ込んで、私の意図した通りの画像を作ってもらうべく、日々精進しているところです。
最早やっていることは、テレビでタレントが拙い英語の組み合わせで外国の人とコミュニケーションをとっているようなことと変わらないのかもしれません。おかしな形での気づきではありますが、言語の習得というものは、本当に相手とコミュニケーションを取りたいと思い、一生懸命に働きかけることが大切なのとしみじみ思った次第です。
それに気付かされた相手がプログラムというのがなんともNERD的ではありませんか。
といった意味も踏まえまして、半年後にはAIにしか分かってもらえない、apocalypse的englishの使い手になっているかもしれません。乞うご期待。
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