愛用しているレンタルサーバーのロリポップから、「Gmail等への自動転送設定 停止のお願い」というメールが届きました。
かいつまんで説明すると、 「ロリポップに届いたメールをGmailに転送すると、一緒に迷惑メールも転送されてしまう。そうすると、ロリポップが迷惑メールを大量送信しているように(Google側から)見えてしまうので、もうやめてください」 という内容です。
実は、私の使い方がまさにこれでした。 Gmailの迷惑メールフィルターが非常に有能なので、とりあえず全部Gmailに投げて、そこで「ふるい」にかけていたわけです。
今のところ「直ちにどうこう」という話ではなさそうですが、もしアカウント停止なんてことになったら……。そう思うと、やはり少し不安がよぎります。
解決策という名の「誘導」? #
そんな不安を抱えるユーザーに向けて、ロリポップが提示した解決策は2つ。
- IMAPのメーラーを使ってね
- Google Workspaceに入ってね(今なら初年度25%OFFキャンペーン中!)
冷静に考えると、「これはGoogle Workspaceへの巧妙な誘導か?」という疑念も沸いてきますが、まあ「迷惑メールの転送が困る」という話自体は本当なのでしょう。
実は、こうした「不安」に寄り添って(あるいは突いて)ビジネスをするのは、商売として大変正しいやり方です。 というのも私自身、はるか昔に「落雷でパソコンが落ちたらデータが消えますよ。だからUPS(無停電電源装置)を買いましょう」という販促をしていたことがあります。
マァ、それはそれとして。
20年目のリセット #
これまで20年近く、この設定で割と快適に運用できていただけに、今さら設定をあちこち変えるのはかなりのエネルギーを要します。 ただ、これを機に一度自分の環境を見直してみるのも、案外悪くないのかもしれません。
「面倒くさいを楽しむ」
それは、我々趣味人に課せられた「さだめ」のようなものですから。
いや、実際のところ、メールが使えなくなるのは死活問題なんですけどね。