ORECHIGOKU

ひとこと

信頼できる情報源から入手したとされる根拠の無い情報によって、私達の心は、少しずつではあるけれど着実に、まるで万力のようにギリギリと、無自覚なままに蝕まれているのです。そのことに気づいてしまった私は、厳しい現実から逃げるように乳首ヶ丘の高台に登り、かつて過ごした穏やかな人たちとの日々を思い起こしています。その思いはいつか風に乗り、かつての信頼できる情報筋の人々の耳まで届きます。平穏だったはずの日々は、情報筋の人たちによって都合よく加工され、人々の食卓へと届けられます。それを口にした皆様の心はまた、ジワリジワリと蝕まれていくのです。

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H.B.ストラス
流浪のWEBクリーチャー。
世紀をまたいでなおもしぶとく続いている何だかわからない雑文が日々ダラダラと書き加えられていくというあまりエコ的な観点からするとエコではないサイトだかページだかマァなんて表現したらよいのかよくわからない今日この頃です。そんな感じでよくわからない人間がやってます。むしろ分ろうなんてしなくてイイんです。皆さんにはきっと他にもやるべきことがたくさんあるはずです。
Sorry Japanese Only
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41

お知らせ

  • 画面を少し横長にしたり、ソースをキレイにしたり、画像をいろいろ変えました。<2017.03.5>
  • 気が付いたら表示が崩れていたので、少しスタイルシートを直しました。<2016.01.27>
  • ブツクサを右に。3カラムにしてみました。昔の雑なコーディングに悪戦苦闘。<2014.09.16>
  • ブツクサ言い始める。<2011.06.19>
  • 取り敢えず再公開。<2009.12.26>
  • さらに面倒くさくなったのでブログシステム的なものを導入しました。<2009.12.24>
  • 面倒くさい部分はDreamweaverさんにやって貰うことにしました。たまにはツールに頼ることも大切ですよね。そして思っていたよりもカシコイ<2009.1.14>

雑記

2015年10月01日(木) ノンストップワンウェイラヴ
デジタルな時代がやってきました。気が付けば世の中からフィルムカメラというものは消え、今ではすっかりデジタルカメラが主流、いやそれすらももう過去のものになりつつあるのかもしれません。今はスマホの時代です。かつてマッキントッシュを販売していたお洒落で意識の高さを感じさせるメーカーが出した「携帯電話を最発明したなにか」は、劇的なまでに我々の生活を異質なものに変容させました。それはきわめて正しいテクノロジーの進化ではありましたが、世の流れをハードウェア第一の時代からソフトウェアとサービスが重要視される時代にしてしまったという意味において、モノづくり大国である我が国に与えたダメージはこの数年間で相当なものであったのではないかと思うわけです。

といった意味も踏まえたりはしませんが、ワタクシはいまだにnineというWILLCOM時代のPHSを使用しております。くしくもiphoneが発売される前年(2006年)にリリースされた端末です。メールと通話に特化した、大変に無駄のないミニマルなデザインは、まさに日本のモノづくりはかくあるべきというような意思すら感じます。少なくともPHSが電波をとらえることができなくなるまでは、この端末をしぶとく使い続けていきたいと考えているわけです。

しかしながら、困ったこともあります。実はこの現在に至るまでそれはもうY!mobileがDDIポケットという名前だった時代から、しぶとくしぶとく秘伝のつけダレのように電話帳をつぎ足し引き継いでこの端末まできたわけなのですが、これもリリースされてもうすぐ10年。いつの間にかメーカーサポートページも消失しており、ドライバの入手もままならず、端末内に保存されている電話帳のデータを吸い出すことが困難になっているのです。まさにデッドオアデッド。ゆりかごから墓場までの端末といえなくもないでしょう。この端末が壊れたら電話番号もメールも消えてしまうわけですからそのことを考えると、途方に暮れてしまいます。人々とのつながりが断ち切られる恐怖といつも隣り合わせの日々を送っているわけです。

ただ、メールというのも最近はどうでしょう。実は最近、携帯端末からメールを送信した記憶がありません。もしかしたらメールというのもロートルなおっさんしか使わないダサいものなのかもしれません。今のナウなヤングはLINEとかを使うのでしょう。学校でも、LINEのアカウントを持っていない子はいじめられちゃったりするのでしょう。そんなくだらないいじめにはめげずに生きてほしいと、まあここまでは空想でしかないですが、強く生きてほしいと思うわけです。とはいえ、確かにこれから先、日常生活において携帯端末にメールアドレスが必要のない時代というのがやってくるのかもしれません。まぁ通話はまだするかもしれませんが、音声通話だけの回線というのも下火になっていくでしょうね。全体的に音声通話もインターネット網で賄っていくんですかね。LINEの通話とかサ。そうするとモぅ、識別子としての電話番号というのも必要なくなってきちゃうのかしらと思うこともありますね。

でもまぁ、先のことはよくわかんないですね。電話番号が再発明される日だって来るかもしれない。PHSが再発明される日だって来るかもしれない。そんな日を夢見て、まだ来ない近未来を信じて、辛抱強くこの端末を使い続けてみようと思うわけです。おしまい。
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